私の自転車の紹介 その3(LOUIS GARNEAU LCF 2015)

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初めて購入したスポーツ自転車はロードバイクではなかった

現在の形

私が初めて購入したスポーツ自転車はロードバイクではありません。

上の写真はパーツを交換してロードバイクに改造したものです。

ロードバイク以前の形(フラットバーロード)

購入した新品の状態

初めはミニベロやクロスバイクの購入を考えていましたが、後からロードバイクが欲しくなっても良いように、フラットバーロードを購入しました。

フラットバーロードはクロスバイクと異なり、フレームがロードバイク用になっており、
コンポやホイールはロードバイクと同じものが使用できます。

もちろんSTIを使うためには、ハンドルをフラットバーからドロップバーに変更しなければなりません。

ロードバイク用に交換したパーツ

・コンポ
ソラ3500→ティアグラ4700

・ハンドル
フラットバー→ドロップハンドル

・ステム
RGサイズのステム→オーバーサイズのステム
ドロップハンドルのサイズに合わせるため

・ホイール
DP-18 ultimate power(2450g)→キシリウムプロUST(1420g)
ホイールが完全な鉄下駄で重かったために交換しました。

ドロップハンドルに変わって

ロードバイクに改造して感じたことは、上ハンドルに手を置けるので楽。
これが一番だと感じました。

フラットバーの時はバーエンドを付けていたので、ポジションの選択肢はある程度ありますが、常に脇が開いた状態で一部の筋肉に負担が集中します。

ドロップハンドルなら上ハンドルに手を置くことで、少し脇が閉じる形になります。

上体も少し起きる形になるので、のんびりとペースを落として景色を眺めたりするのに最適です。

しかし、上ハンドルを使用している時はブレーキから手が離れている状態になります。

のんびり走って、気が緩んでいる時こそブレーキから手を離すのは危険です。

補助ブレーキレバーで解決

ブレーキが4つに!

ということで補助ブレーキレバーを取り付けました。

基本的にどのポジションでもブレーキ操作が可能になります。

のんびり観光でも楽しみながら走る時に活躍します。

また、下りでは上体を起こして空気抵抗を上げた状態でブレーキ操作が出来るので、ブレーキ性能のアップが期待できます。

速さよりも快適さ

スタンド有り
補助ブレーキ有り
フラットペダルを装備

私が自転車に求める物はこれらを取り払ってでもスピードを求めるのではなく、快適にサイクリングを楽しむ事にあります。

特にスタンドは必須だと感じます。

ちょっと気になるものがあったら自転車を止めて写真を撮ったり、景色を眺めたり・・・

もしカーボンフレームの自転車を購入しても、ゴムなどを挟んでスタンドを取り付けると思います。
それくらいスタンドは便利です。

自転車の使い方は人それぞれです。
自由に楽しみましょう。

NORI

ホイールの軽量化+チューブレス化の効果が大きい!

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